簿記2級合格のための基本情報

ここで、実際に勉強をはじめる前に簿記試験の背景を理解していきます。
尚、このサイトでは日商簿記2級について、話を進めていきます。
何故なら、簿記の主催団体は、他にもありますが、日商簿記が知名度も規模も一番上で、
社会的に認知されているからです。
また、仕事や就職のために簿記を取るならば2級以上が必要となります。

ではまず簿記の試験科目と合格率を見てみます。
試験科目:商業簿記、工業簿記
合格基準:各科目満点の70%以上

平成26年2月 41.6%
平成25年11月 22.5%
平成25年6月 13.9%
平成25年2月 47.6%
平成24年11月 22.9%

日商簿記2級を受験するなら最低限このくらいは知っといてください。

まず試験科目についてですが、2級から工業簿記が加わります。
詳しくは別のページでお伝えしますが、製造工場で使われる簿記の種類です。
非常にとっつきにくく受験者を悩ませる科目です。

次に合格率ですが、その回によってかなり変動しているのがわかります。
これは、毎回試験の難易度が異なることによるものです。
ですので、合格は運にも左右されるおそれがあります。
それでも1年に3回試験がありますから、受検しやすい検定ではないでしょうか。

しかし、この合格率をみて理解して頂きたいのは、
毎回半分以上の方が不合格になるという事実です。
毎回受検すれば、いつか合格できるという安易な考えでは到底合格できません。
そんな簡単な検定ではないのです。

インターネット上で、簿記2級はそれほど難しくない、独学でも余裕で合格できるなど、
目にすることがありますが、それを真に受けていけません。

本当に楽勝な検定なら、半分以上の方が不合格になることはありえないはずです。

自分は、頭が良くないから一生懸命勉強しなければ、合格できないくらいの気持ちで
丁度良いと思います。

しっかり気を引き締めて勉強に望んで下さい。

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